【超簡単】こじらせ女子を卒業する方法
「こじらせ女子」は、自分に自信がない人が多い!?
結婚相談所Marions代表・萩中ユウが、「こじらせ女子を卒業する方法」を伝授します♡
自信をつける方法は「自信があるフリ」をすること
自分に自信がないことで、彼本位になりがちな女性は多いものです。
自分に自信をつける方法は非常に簡単!それは、「自信がないことがバレないように振る舞う」こと。誰でもすぐに出来て、即効性のある方法です。
「自信は、フリで良いんです。『私なんて』とか、『これ悩んでる』というような言葉を、家から一歩外に出たら絶対に言わないように徹底するだけで、自信がないことはバレなくなります。悩んでいるかどうかは、外から見ただけではわかりません。自分の内側をわざわざ外に出さなくて良いんです」と、結婚相談所Marions代表の萩中ユウは言います。
「こう考えた」「こういう風に決めた」と発言すれば、他の人からは「決断力がある」「ポジティブに物事を決められる、軸がある人だ」と思われるかもしれません。一方で、「自信がない」「悩んでいる」と言ってしまうと、マイナス思考のようなイメージを持たれる可能性があるのです。
イメージは、その人自身の言動で作られる
セルフイメージは大切だとよく言われますが、「私は自信があると思おう」「自分に自信があるという設定で行こう」と思っても、それは自分をごまかすことであり、非常に難しいものです。そこで大切なのは、自分が発している言葉や、どんな姿を見せるか。どんな言葉を使い、行動を起こすかで周りの人からのあなたのイメージは変わります。
いつも「悩んでるんだ、これどうしたらいいと思う?」と聞いているAさんと、「私こうやって考えてこれに決めたんだ」と言っているBさんがいるとします。ほとんどの方がきっと「Aさんはちょっとネガティブだな」「自信がなさそうだな」と思うのではないでしょうか。Bさんに対しては、「自分の軸を持っていそうだな」「いつも前向きで決断力があって強い女性だな」という風に思います。
そうすると、周りの人はAさんに対して「弱そう」「ネガティブ」と見ている分、接し方にも影響してくるのです。例えば、Aさんは少し雑に扱われたり、いじられたりすることが増え、「この子にはまあいいか」と適当に扱われかねません。一方Bさんに対しては、「いつも自分を持っている人」「いつも明るい」「ポジティブ」と見ている分、周りの人は彼女を大事に扱おうとするし、少し緊張感を持って接する場合が多くなります。
周りからどんな風に自分が見られているか、どう扱われているかということが、自分のセルフイメージを作ることになります。自分の発した言葉が、周りに浸透していって、結果周りに言われる言葉が耳に入り、「私はこんな人間だ」というイメージが作られていくのです。そのため、イメージは全て自分でコントロールできるもの。必要以上にマイナスな部分、ネガティブな部分を周りに見せる必要はないのです。
自信を持って接することや、自信のある自分になることは難しくても、まずは一番簡単な「自信がないこと、悩みやすいことをバレないようにして、わざわざ言わない」ことが大切なのです。
周りのイメージを変えることが先決
「私は外に発信したり、人と話したりするときに、『悩む』ということは言いませんしネガティブに聞こえる表現は絶対に使いません。忙しいことも『楽しんでいる』と表現することで、周りの人からは『明るくて楽しそう』『自分を持ってるね』と言われます。そのような言葉を自分が聞くことで、『私はそういう人間だ』と自分に対するイメージに繋がっています」と、結婚相談所Marions代表の萩中ユウは言います。
自分の「本当の自信」というのは結果、後からついてくるもの。いきなり自分の内側を変えようとする人は多いですが、自信に関しては、周りのイメージを変えていく方が簡単です。
「いきなりキャラ変をしても大丈夫?」と不安に思う人もいるかもしれませんが、大丈夫です。人はそれほど他人のことを見ていません。自分のことは、自分しか見ていないものなのです。
まずは、自信がないことをバレないように振る舞ってみましょう。あなたのイメージは大きく変わりますよ♡
自分に自信が身につくMarions
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