今すぐ実践！婚活疲れを癒す簡単メンタルケア法
婚活疲れを感じている人へ。
結婚相談所Marions代表・萩中ユウが、「簡単で今すぐできる、婚活疲れを癒すメンタルケア方法」を伝授します♡
「感じる」時間を意識して取ろう
婚活に疲れを感じる人は多いもの。初対面の人と会い、自分を知ってもらおうとすることは緊張もあり、慣れない時間を過ごすだけでも疲れるものです。そもそも新しいことを始めて軌道に乗るまでは、集中して一生懸命やっていくため疲れが出てきます。婚活も例外ではありません。ここで大切なのは、「自分は婚活に向いていない」と思わないこと。楽しいことや好きなことでも、疲れは絶対に出ます。疲れが出るから悪いことだとは思わないでいいのです。
「疲れてしまったとき、私だったら海に行ったり山に行ったり、土いじりをしたりして、何も考えない、身を委ねるなどの『感じる』時間を取ります。婚活中は、頭で考えたり感情がグワーっと動いたりしている期間だから。ふっと力を緩めて深呼吸したくなるような、『感じる』だけの時間は絶対みんなに必要だと思っています」と結婚相談所Marions代表の萩中ユウは言います。
婚活中は、人に会い、人と話すことが多い分、視野が狭くなったり窮屈に感じたりすることも出てきます。対人関係においての疲れは仕事でも婚活でもあるものですが、一度環境からガラッと変えて、リラックスして過ごす時間を定期的に持つことが大切です。海に行ったり山に行ったり、色々な経験を「感じる」時間を持つことで、人生において経験が増えていきます。そうすると人間的にも深みが増し、その話をお見合いなどでもすることができて、プラスに繋がっていく過ごし方だといえます。
「どうすればいいのか」「どの人を選べば私は幸せになれるのか」と、多くの人が「考えること」に偏りがちです。そうではなく、幸せを感じる時間が絶対的に必要。大人は日々忙しいので、意識しないと「感じる」ことをやらなくなってしまいます。リラックスして「感じる」時間を、意識して取ってみましょう♡
ガス抜き上手がうまくいく
長い期間頑張っていてもなかなか前進している実感がないときに、婚活では疲れを感じ、嫌になってしまう傾向があります。一生懸命向き合って、時間をかけて一人の人と関係構築をして頑張る中で、進展を感じていれば頑張り続けられますが、先が見えない疲れは、心が折れて辞めたくなってしまうもの。
「婚活をするならば、確実に駒を進めていきましょう！と言いたいです。リフレッシュは大事だという話は前提としてもちろんあるけれど、それだけでは進展が望めません。婚活は、進むことが目的。進展の早い方は、ガス抜きが上手だと思います」と萩中ユウは言います。
「明日はお見合いを入れない日にします」と決めたり、「ちょっと温泉に行ってきます！」と言ったりして、自分できちんとオフを決めて上手に発散させている人は、前進し続けます。結婚相談所では、仲人にちゃんと自分の気持ちを吐き出せている人は進みが速いです。「疲れた」「もう嫌だ」と言いながら、きちんと発散させることで、立ち止まることなく進み続けられるのです。
仲人にどんどん気持ちを伝えよう
バランス感覚が優れている人は、やはり早くに成果を出せるものです。力が入りすぎても休み過ぎても、なかなか上手く先には進みません。結婚相談所の大きなポイントは、ポジティブに返してくれる仲人がいること。一人で孤独に婚活をしていると、もう嫌だなと思ったら「もうやめよう」と諦めてしまいがちですが、結婚相談所では仲人が相談相手になり、「今週はちょっと休みましょう」と判断を代わりにしてくれたり、「でも、〇〇さんここまで来ていますよ」と客観的にフィードバックくれたりする機会があります。どこに向かって行けばいいか整理ができて、聞いてもらえる安心感もあり、また気持ちを切り替えて活動ができるのです。
婚活をしていると、誰しもが疲れを感じたり、なかなか進まない停滞期があったりします。そこで「自分が婚活に向いてないから」とか、「私は結婚できないんだ」と諦める必要は全くありません。そういう時期の乗り越え方や、頑張り方と休み方を正しく分かっていれば、絶対に成果は出せます。どんな方も、絶対に結婚できます。ガス抜きをして、バランスを取りながら正しく頑張りましょう♡
【婚活の正しい頑張り方】を身につけられるMarions
結婚相談所Marionsでは、専任の仲人が出会いからご成婚までをしっかりサポート！婚活に疲れてしまわないように、仲人があなたに寄り添い力になります。
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