【1日たったの10分】誰でも簡単に愛され体質になる習慣
「自分の気持ちが彼にうまく伝えられない!」という人は、そもそも自分の気持ちがわかっていないのかも!?
1日たったの10分でできる「誰でも簡単に愛され体質になる習慣」を、結婚相談所Marions代表・萩中ユウがお伝えします♡
目次
コミュニケーションの基本は「自分を知ること」
「自分の気持ちをうまく伝えられない」と悩む人は、そもそも自分の気持ちや自分自身のことがよくわかっていないのかもしれません。そのためパートナーにもわかってもらえず、困っているけれどどこから手をつけたらいいかわからない、という女性がほとんどです。
コミュニケーションの基本は、「まず自分を知ること」。
そのためにおすすめなのは、自分の感情を毎日ノートに記すことです。
「以前、自分の感情を見つけていくことを4ヶ月間みっちりとやっていく講座を行っていました。継続して取り組んでいく中で、受講生がどんどん自分の感情に敏感になっていく姿が見られて、大きな変化を感じました」と、結婚相談所Marions代表の萩中ユウは言います。
自分の感情を書き出すことで、自分自身の棚卸しができます。ポイントは、今日感情が動いた瞬間を全て書き出すこと。嬉しかったことや悲しかったこと、何が嫌だったか、何に腹を立てたかなどを全て書き出すことで、自分がいつどんな気持ちになるのか、自分はどうしたいのかということにどんどん敏感になれるのです。
寝る前の10分間で自分の感情を書き出す
今まで自分の感情を考えたことがない人からすると、何をどう書いたらいいかわからない、正解を書かなくてはと真面目に考えすぎて、何も出てこないということがあるかもしれません。実際に萩中ユウの講座でも、初めはそういった声が非常に多かったそうです。そこで、どうすれば書きやすいか検討を重ね「感情ノート」を講座生用に作成(大人気のため現在は入荷待ち)。4ヶ月間の講座の初回で配布し、4ヶ月分120日分の感情の記録を課題にしました。項目が分かれており、何を書けばいいのかがわかりやすいため、講座生達はこのノートがあることで書けるようになり、みるみる変わっていったそうです。
自分のことがわかるようになると自分を伝えられるようになり、自分を伝えられるようになると、彼があなたのことをよく知っていてくれる状態になります。あなたのことをよく知る彼とは、非常に良好な関係が築けるのです。彼に自分の気持ちをうまく伝えられない人が一番やらなければならなかったのは、自分の感情をきちんと正しく知ってあげることだったのです。
参考 感情ノート(My note) | charmonet.online
「感情ノート」に書くことは3つです。
①今日心が動いた出来事を書き出す(箇条書きでもOK)
②心が動いた理由を深掘りして書く
③どうされたかったのかなど、自分にとっての正解を書く
1週間分取り組んだら1週間の振り返りをする、1ヶ月行ったら1ヶ月の振り返りをするという風に、4ヶ月間続けていきます。とにかく1個でも2個でも書いてみると、次第に書ける量が増えていきます。そしてどんどん書くハードルが下がっていき、1ヶ月も経つと、案外スラスラ書けるようになるのです。
ポイントは、「寝る前の10分間で書く」こと。一度寝てしまうと、人は感じたことを忘れてしまいます。その日のうちに、恋愛に限らず、家族とのことやご家族からの言葉、友達とのこと、職場でのことなど全ての感情を書き記すことで、自分の気持ちは見えてくるものです。「あなたは何をされたいの?何が嬉しいの?どうなったら理想なの?」と問われても、自分の感情を最優先にして過ごしていなければ、自分の望みは見えてきません。ノートに感情を書き続けていると、1日では気づかないことも、1週間分を振り返ることで「私はこういう感情になることが多いんだな」と気づきやすくなります。どんどん自分の感情を可視化しましょう!
嫌だと感じたら「理由」と「正解」を見つけよう
たとえば感情ノートに「満員電車で人から強く押されてイラッとした」ということを書くとします。次にイラっとした理由を考えます。1つめは「押されて転びそうになったのに謝ってもらえなかったから」。2つめは「朝時間がなくて急いでいたので自分に心の余裕がなかったから」。このように、人に対して「どうして欲しかったのか」ということと、「自分はどうしたらよかったか」ということ両方を考えることがポイントです。
多くの人は「ぶつかられて嫌だった」「腹が立った」とそこまでしか考えないものです。しかし、「何をどうされたかったのか」や、「自分はなぜこんなにイライラしているのか」を、もう一歩踏み込んで考えることが大切。自分は何をして欲しかったのか、次に何をしてもらったらいいのかを考えていくと、何かを感じたままで終わらず、きちんと消化させてあげられるようになります。不快に思ったとき「モヤモヤする」という言い方をしてしまう人は多いですが、「モヤモヤ」という表現は抽象的で、自分でも感情の認識ができません。抽象的だから相手にもわかってもらえないのです。「モヤモヤ」でひとくくりにするのではなく、悲しい、切ない、腹立たしいなど、感情を具体的な正式名称で捉えることで、相手にもわかりやすく伝えられるようになるのです。
何か嫌だと感じることがあったときは、そう感じた理由と、どうすれば/どうしてもらえれば正解だったのかをきちんと見つけることが大事です。彼に対して嫌だと感じることがあった場合、「嫌な気持ちになった」だけでは、彼はどうすればよかったのかがわかりません。どうすればあなたを笑顔にできるのかを具体的に伝えられるように、まず自分で自分の気持ちを正しく理解しましょう。1日たった10分で愛され体質になれる「感情ノート」に、ぜひ取り組んでみてください!
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